ドローン操縦は飛ばしている時間に比例しない理由！

今回はドローンの飛行時間に比例して上手くなるのか？についてお話します。

 

 

ドロンレーシングではなくドローンスクールに通う予定の方、卒業後の方についての話になります。

 

ドローンスクールの飛行訓練時間は10時間がよく設定されています。これはドローンを屋外で飛ばすとき、

国土交通省への飛行申請を行うときに必要な時間とされているためです。

 

本題に戻りますが、飛行時間が長いほど操縦技術が高いのかといわれる「ノー」と言えます。

 

楽器でたとえますと例えばギターとしましよう！　家にギターがあり適当にポロポロと弾い

ていて３年経つとしましょう！　そう考えればすぐにわかりますね。

 

その方法で弾いていても何年たってもそんなに上手にはなってないでしょう！

 

それに比べてしっかりした音楽教室にい通えば基本が身につき前者とは大きな差がつくはずです。

 

勉強も同じなのでしょう！　このようなことから飛行時間なら適当にとばしてそれなりには

飛行できてしまうかもしれませんが変な癖がついてたりして自分でも気づかないのが怖いですね！

 

こんな点ではドローンスクールに通うのは少々高くついても短期間で基礎をマスターできるので

結局、上手になる近道になるのだと思っています。

ここでドロンスクールばかりがいいのではなくもちもん周りに教えてくれるのが上手な方がいるのなら

それに越したことはありませんね。

 

私はゴルフはしませんがやはりいいインストラクターにつくと伸び方も違うといわれるのはこのことい

うことですね。

 

今回は飛行時間と飛行技術は比例しないということをお話ししました。

 

しかし、基礎を身につけた方であれば飛行時間に比例はするのではと思っています。